

建設業許可の取得を検討しているものの、
「自分は要件を満たしているのかわからない」「申請できるのか不安」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
建設業許可が取れない理由は、主に「要件を満たしていない」か「要件を満たしていても証明できない」
ことにあります。
・経営業務の管理責任者(いわゆる「経管」)
・営業所技術者等(いわゆる「専任技術者」)
これらの要件については、単に経験年数が要件を満たしているだけでなく、
その内容を客観的に証明できる書類が必要となります。
また、専任技術者については、「実務経験10年以上」で複数業種の許可を申請する場合、
1業種ごとに10年の実務経験が必要となる点にも注意が必要です。
※例外あり
・自己資本の額が500万円以上
この要件についても、単に金額を満たしているだけでなく、決算書や残高証明書、
場合によっては融資証明書などで確認できる必要があります。
決算証明書は直近のもの、残高証明書や融資証明書は申請直前1ヶ月以内のものを確認されるため、
書類の取得時期にも注意が必要です。
これまでに重大な法令違反がないこと(欠格要件)や、
適切に業務を行う体制が整っていること(誠実性)なども求められます。
また、営業所についても一定の要件があり、自宅を営業所とする場合には業務スペースが
明確に区分されていることが望ましいとされています。
さらに、社会保険への加入状況なども確認されます。
これらの要件は、通常大きな問題となることは多くありませんが、状況によっては許可が取得できない
場合もあります。
このように、建設業許可取得のためには
「要件を満たしているかどうか」だけでなく、「それをどのように証明するか」が非常に重要になります。
ご自身が要件を満たしているかどうかの判断や、証明方法についてお困りの方は、お気軽にご相談ください。
「自分が該当するかどうかわからない」という段階からでも問題ありません。
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